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<海外ツアーニュース>丸山茂樹は11位(米・フォード選手権最終日)

フロリダ州マイアミにあるドラールゴルフリゾート&スパ・ブルーコースで行われていたUSPGAツアーの『フォード選手権』最終日(7日、日)、フロント9で5バーディ、バック9で1ボギーの68でまわった丸山茂樹は通算12アンダーの11位タイでフィニッシュ。ジャパンゴルフツアープレーヤーのトッド・ハミルトンは、通算11アンダーの 15位タイだった。

優勝は、豪州出身のクレイグ・パリー。通算17アンダーで並んだスコット・バープランクとのプレーオフ、1ホール目の18番パー4で第2打を直接カップインさせる劇的イーグルでみごと決着をつけた。

丸山茂樹のはなし

「今日は前半、良いゴルフができて、後半もそのままの展開でいければ気持ちよく終われたのですが・・・。でも、最終日も60台でまわれたことには、自分で良しとしなければ、と思っています。後半もスコアをまとめて、きれいなゴルフができるようになったらまた、優勝争いもできると思う。こういう緊張感のある位置でプレーできているのは、良いこと。後半の悪かったところを課題にまた練習して頑張ります」

そのほかの海外ツアーの結果

欧州ツアー『ドバイ・デザート・クラシック』最終日

優勝は、通算17アンダーのマーク・オメーラ。タイガー・ウッズは通算12アンダーで、5位タイに終わった。

チャンピオンズツアー『マスターカードクラシック』最終日

通算6アンダーで並んだグラハム・マーシュとのプレーオフの末、エド・フィオリが優勝。青木功は、46位タイだった。

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