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<海外ツアーニュース>丸山茂樹は11位(米・フォード選手権最終日)
優勝は、豪州出身のクレイグ・パリー。通算17アンダーで並んだスコット・バープランクとのプレーオフ、1ホール目の18番パー4で第2打を直接カップインさせる劇的イーグルでみごと決着をつけた。
丸山茂樹のはなし
「今日は前半、良いゴルフができて、後半もそのままの展開でいければ気持ちよく終われたのですが・・・。でも、最終日も60台でまわれたことには、自分で良しとしなければ、と思っています。後半もスコアをまとめて、きれいなゴルフができるようになったらまた、優勝争いもできると思う。こういう緊張感のある位置でプレーできているのは、良いこと。後半の悪かったところを課題にまた練習して頑張ります」
そのほかの海外ツアーの結果
欧州ツアー『ドバイ・デザート・クラシック』最終日
優勝は、通算17アンダーのマーク・オメーラ。タイガー・ウッズは通算12アンダーで、5位タイに終わった。
チャンピオンズツアー『マスターカードクラシック』最終日
通算6アンダーで並んだグラハム・マーシュとのプレーオフの末、エド・フィオリが優勝。青木功は、46位タイだった。