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初代チャンピオンと夢のラウンド

昨年、誕生したばかりのとおとうみ浜松オープンで、記念すべき第1回大会を制した小林正則が、ファンの夢を叶えた。同大会では今年も前夜祭パーティや、本番前日のプロアマ戦にもれなく参加出来る「プレミアム前売券」が大好評のうちに販売を終了したが、今も発売中の一般の前売り通し券にも夢がいっぱい!

購入者を対象に、大会が募集したのは「初代王者との夢のラウンド」。昨年は、あの石川遼を破ってプロ15年目にして悲願のツアー初優勝を達成した小林正則と、抽選で3人がプレー出来る。

夢の権利をゲットされたのは浜松市中区にお住まいの21歳の会社員、新村浩輝さんと、豊橋市の会社経営は53歳の伊藤孝彦さんと、そして浜松市中区の岡田大河くんは、15歳の中学生・・・!

4月30日の祝日に、大会の開催コースでもあるグランディ浜名湖ゴルフクラブに集った3人は最初は緊張気味の表情も、小林の気さくな性格に触れて、徐々に本領発揮だ。

岡田くんはパー3でバーディを奪って、プロから拍手喝采!
嬉しそうに頬を染めた。

「プロはショットも力強く、パットも正確、全てにおいて学ぶべきものが多く、大変いい勉強になった」と口を揃えた3人。
当の小林は、大会目前のプレイベントに今年に賭ける思いが増した。
「初優勝した思い入れのあるこの大会で、是非とも2連覇をしたい」と熱く語った。

※とおとうみ浜松オープンの一般前売り通し券の販売は5月7日まで!! お買い求めはお早めに。

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