大会３日目の天気は、曇りのち雨のち晴れ。
大半の選手が、悪コンディションの中でのプレーを強いられたこともあり、この日アンダーパーでまわったのはわずか３人。
トップに立ったダレン・クラークと、アメリカの若手の有望株リッキー・ファウラー、そして初日、２日目と池田と同組でまわったダスティン・ジョンソンだ。

ダスティン・ジョンソン【Ｔｏｄａｙ：６８（２アンダー）　Ｔｏｔａｌ：４アンダー　単独２位】

「今日は、ドライバーの調子が悪くて、いくつかボギーを叩いてしまったのですが、そんな中でよくやったと思います。全体的には、ショットとパットが良かったことが、好スコアにつながったと思います。」

リッキー・ファウラー【Ｔｏｄａｙ：６８（２アンダー）　Ｔｏｔａｌ：２アンダー　３位タイ】

「今日は、とてもタフなコンディションだったけど、そんな中でもまずまずのスタートを切ることができたので、そのまま上手く波に乗ることができました。
私の初優勝がメジャー大会だったら最高だし、そのメジャー大会がこの大会だったら、なおさらです。」

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