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<全英オープン3日目> ダレン・クラークが単独首位で最終日へ

全英オープン3日目、単独トップに立ったのは、日本でもおなじみのダレン・クラークだ。

ダレン・クラークは、北アイルランド出身の42歳。
日本ツアー初参戦は1997年で、以降、招待選手として毎年のように日本を訪れ、2009年までに15試合に出場し、実に3度の優勝を誇る。
特に、2004年、2005年の三井住友VISA太平洋マスターズでは連覇を達成。
その名を日本中に知らしめた。

ダレンクラーク 【Today:69(1アンダー) Total:5アンダー 単独1位】

「とてもひどい天候の中をスタートしたのですが、4〜5ホール消化したところで、だんだん晴れてきました。天気が回復して、本当にラッキーでした。でも、今日は全体的にティーショットからグリーン上のパットまで、けっして調子はよくありませんでした。
今夜は、明日に備えて、飲みすぎることなく、10時までにはベッドに入ろうと思います。」

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