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昨年の雪辱を果たしたいニラト・チャプチャイ(タイ)が通算8アンダーの4位タイに

昨年の雪辱を果たしたいニラト・チャプチャイ(タイ)
「何かもうまくいった」というのがニラト・チャプチャイ(タイ)だ。難しいとされるキングコースを回り、3,7番とバーディ、8番でボギーを打ったものの、後半に入って11,14,17番とバーディを奪い、この日4アンダー68をマークして、通算8アンダーの4位タイに浮上してきた。

日本のQTを受けるのが今回2回目で、昨年は80位と振るわなかった。そのため、日本のツアーでもアジアパシフィック パナソニックオープンの1試合、それにチャレンジトーナメントに1試合出場しただけと残念な形で終わった。今回はその雪辱を果たし、来年のツアー出場をもくろむ。

P・マークセンやC・プラポール、K・アフィバーンラトなど多くの同胞が日本ツアーで活躍をする。チャプチャイもこれに続くことが出来るか。

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