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日本オープンゴルフ選手権競技 2011

熾烈なローアマチュア争い

今年のゴルファー日本一決定戦で、決勝ラウンドに駒を進めたアマチュアは3人。
昨年は堂々3位で受賞した東北福祉大2年の松山英樹さんと、台湾出身の19歳は洪健堯(コウケンギョウ)さんと、杉並学院高3年生の浅地洋佑くん(=写真)。

松山さんは、通算13オーバーと2年連続の受賞にはやや厳しくなってしまったが、洪さんと浅地くんは、3日目を終えて1打差の熾烈な争い。
浅地くんは、「メジャーのローアマチュアなら、将来の経歴に書くのも格好いいですよね?!」。
難コースも、無邪気に栄冠を目指して歩く。

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