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今年の会場は六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫・神戸)

ジャック・ニクラウス社の手によって生まれ変わった同倶楽部の東・中コースは、戦略性に富んだベントのワングリーン。フェアウェーは広く、飛距離もあるゆったりとしたレイアウトながら、バンカーやウォーターハザードなどが効果的に配置され、狙いどころを絞った高度な技が要求される。一昨年前の今大会より、今年は距離が約70ヤード伸びて7228ヤード、パー72で開催される。

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