『グッジョブチャレンジ supported by 丸山茂樹ジュニアファンデーション』では、6名のアマチュアが出場。うち3名が大会協力の一般財団法人丸山茂樹ジュニアファンデーションが推薦するジュニアゴルファーだ。

一人目はドライバーが得意という髙橋宝将 (タカハシ　ホウショウ)さん。今年の5月6日に栃木県矢板市のファイブエイトゴルフクラブで開催された「第8回丸山茂樹ジュニアファンデーション春季大会」で見事優勝し、本大会の出場権を勝ち取った。
「コースはグリーンも早いですけど、戦えると思います。プロから学びたい気持ちもありますが、予選を突破してベストアマを目指して頑張ります。」

二人目は、ショートアイアンが得意という杉原大河（スギハラ　タイガ）さん。
昨年の世界ジュニアゴルフ選手権で見事優勝した逸材だ。
「トッププロと回らせて頂けるので、技術を見て活かしつつ、ベストアマを取りたいです。せっかく推薦して頂いたので上を目指して頑張ります。」

三人目は、坂本雄介（サカモト　ユウスケ）さん。
ドライバーの平均飛距離が300ヤードという飛ばし屋だ。
「こういう場を与えて頂いたので、プロのカットラインで予選通過して、最終日にトッププロと上位争いをしたいです。」

丸山茂樹ジュニアファンデーションでは、ゴルフの普及やジュニアゴルファーの育成などを行っており、今回の3名も、ゴルファーとしてステップアップするチャンスを与えたいという丸山茂樹氏の意向から出場が決定した。

チャレンジトーナメントの舞台で、彼ら3名が旋風を巻き起こすか注目だ。

• 

• 丸山 茂樹