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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2017
沖野克文の追撃も及ばす、3位
この時点で首位タイだった。まだ最終組はターンしたばかりで7ホールぐらいを残しており、展開次第ではプレーオフも…という期待を残した。残念ながら最終組のひとつ前の組で回る福永安伸が通算14アンダーでフィニッシュし、その期待は消えた。
それでも最終日、7バーディ、1ボギーの6アンダー66で回ったことは、自信につながる。66は優勝した福永と並んでこの日のベストスコアタイだった。パッティングも「この感じか」というものをつかんだ。今後のプレーにも「やれる」という手ごたえを感じている。次の試合は関西オープン(5/18〜21 京都・城陽CC)になるが、彼のプレーぶりに注目したい。