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SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ 2011
アマチュアの藤本佳則さん「1打1打を大切にがんばる」
調子はボチボチという藤本さんだが、
「ここのコースは、団体戦(全国大学ゴルフ対抗戦)で1年のときから毎年回っているので、コースのことはわかっているつもりです。勝つチャンスはあると思うし、出るからには優勝を狙いたい。」
今年の『全国大学ゴルフ対抗戦』では、コースレコードの65で回るなど会場の「オークウッドGC」との相性も抜群なだけに、強気な発言にも納得だ。
しかし、強気な発言の中にも慎重さが感じられる藤本さん。
「ラフの長さとか、あの時とは設定も違うし65で回ったときとは比較できないと思います。今、出来ることを1打1打大切にがんばるだけです。」
昨年、2010年の『鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジトーナメント』で当時アマチュアながら優勝した小平智に続き、チャレンジトーナメントをアマチュアとして優勝を飾るか注目が集まる。