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川村昌弘が地元・三重県四日市市役所を訪問

前日18日のオフのリポートに続いて、川村昌弘の話題をもうひとつ。19日月曜日のこの日は、地元三重県四日市の田中俊行・市長を訪れ、新年の挨拶と、今年の抱負を報告した。

市長から、突然のオファーを受けたのは2013年の1月。四日市市の観光大使として白羽の矢が立ったその年の9月に「アジアパシフィック パナソニックオープン」でツアー初優勝を飾って、さっそくひとつ大きな“任務”を果たした。

「いや、でも・・・大使といっても、他は本当に申し訳ないくらい、なにもしていない。名刺も用意していただいているんですけど、配る機会もあまりなくて」と、恐縮しきりのマー君だが、やっぱり何よりのアピールになるのは、ゴルフで結果を出すことだ。

「また勝って、地元を宣伝できればいいですね!」。

市のホームページによると県の北部に位置し、昔は東海道の宿場町として栄え、毎月4のつく日に鈴鹿山系や、伊勢湾でとれた海の幸、山の幸が持ち寄られて市(いち)が開かれたことが、名称の由来という四日市市。
市政100周年の1997年に誕生したゆるキャラ「こにゅうどうくん」は、大四日市まつりの名物でもある日本一大きなからくり人形「大入道(おにゅうどう)」さんの“お子さん”だそうで、今年達成したいことなどを胸に思いながら、そのべーっと伸びる長い舌を触ると、願い事が叶うと言われているそうだ。

川村も今シーズンの目標を願いながら、田中市長立ち会いのもと、さっそく「こにゅうどうくん」の舌を触らせてもらって成就祈願・・・!!
間もなく始まる怒濤の新シーズンへの思いをますます新たにした“マー君”なのであった。

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