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市原弘大がW優勝を狙う(ニュージーランドOP3日目)

豪亜共同主管のニュージーランドオープンで、市原と時松が首位と3打差の通算14アンダーで並んで最終日を迎える。
この日3日目は前半5アンダーで、快調に折り返した市原。
しかし後半の12、13番でボギー、ダボを打った。

13番は、2オン狙いを引っかけた。
2打目はグリーン脇のカート道ではねて、奥のブッシュまで行った。アンプレヤブルを宣言しても、まだピンを狙えずそこから4打を要したが笑顔で粘った。
「14番のバーディが大きかった」と窮地直後から、3つ奪い返して3位タイに居座り「明日はチャンスがある位置だと思うので、最後までしっかりやりたい」。
プロアマ戦のチーム成績も8位と楽しみな位置におり、「アマチュアの方とも最後まで、楽しくできたらいいな」。
W優勝も夢ではない。

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