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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2019
キムソンヒョンが通算10アンダーで日本ツアー初優勝!
優勝したのは韓国のキムソンヒョン(金成玹)。昨年、日本のQTを4位でクリアした若干20歳の若者が早くも日本での初優勝を飾った。
この日のキムは首位と2打差の4アンダー4位タイからスタート。前半はピンチがあったものの3バーディ、ノーボギーでラウンド。後半に入ってからもプレッシャーを感じるどころか安定感は増すばかりで、終盤の16番、17番の連続バーディで混戦模様だった試合を一気に決めた。
なお2打差の通算8アンダーの2位タイには白佳和とN・ファンの2人。さらに2打差の通算6アンダーの4位タイには首位タイでスタートした中里光之介、杉本エリック、永野竜太郎の3人が入っている。