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松山英樹が4アンダーでスタート/ 米ソニーオープン・イン・ハワイ
米6勝をねらう松山英樹が「66」で初日を出た。
5番でボギーが先に来たが、すぐ6番で獲り返すと9番で、約3メートルのバーディを奪って1アンダーで折り返した。
後半12番、16番ではファウェイからの2打目をピンそばに。
上りの18番パー5も加えて5バーディ(1ボギー)の4アンダーの23位タイで、第1ラウンドを終えた。
そのほか、米初出場の木下稜介が2アンダーの55位タイ。
米1勝の小平智と、昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でツアー初優勝を飾り、JGTO招待枠での出場権を得た香妻陣一朗は1アンダーの72位タイ。
同「ダンロップフェニックス」でプロ初優勝の金谷拓実と、石川遼がイーブンパーの99位タイで、2021年の初戦を切った。
首位は8アンダーで、ピーター・マルナティとジェイソン・コクラック、ホアキン・ニエマンの3人。