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今週のマレーシアオープンにJGTO選手が出場

3日火曜日はプロアマ戦!!(アジアンツアー提供)
3月5日から4日間の日程で、マレーシアのコタ プルマイ ゴルフ&カントクークラブで行われるアジアンツアー「Bandar Malaysia Open(バンダル・マレーシアオープン)2020」に、以下20余人のジャパンゴルフツアープレーヤーが挑戦する。

南アのルイ・ウェストヘーゼンや、英のリー・ウェストウッドら世界のトップも覇者に名を連ねる伝統の一戦は、2015年以来5年ぶりの開催。
大会の復活に合わせて、我々一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)と本年度から、パートナーシップを結び、日本ツアーへの賞金加算はないが、世界ランキングへのポイントは付与される。

先週の豪・亜共同主管の「ニュージーランドオープン」から、そのままマレーシアに会場を移してきた選手らのほか過去5度の賞金王で、リオ五輪では日本代表をつとめたレジェンド・片山晋呉(=写真)や、同五輪代表の池田勇太もエントリー。3日火曜日は、プロアマ戦でコースを回った。
賞金総額は100万ドル、優勝賞金18万ドルをかけて精鋭たちが挑む。

<出場予定のJGTO選手(※19年賞金ランキング順、JGTO枠外資格での選手含む)>
堀川未来夢
浅地洋佑
星野陸也
比嘉一貴
スコット・ビンセント
池田勇太
武藤俊憲
ガン・チャルングン
スンス・ハン
大槻智春
ジーブ・クルーガー
片山晋呉
岩田寛
木下稜介
姜庚男(カンキョンナム)
ジュビック・パグンサン
リチャード・ジョン
アンジェロ・キュー
張棟圭(ジャンドンキュ)
ポール・ピーターソン
小鯛竜也
市原弘大
阿久津未来也
竹安俊也
白佳和
関藤直熙
杉本エリック
大岩龍一

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