8月7日に女子ゴルフの最終ラウンドが終了し、稲見萌寧（いなみ・もね）さんが、ニュージーランドのリディア・コー選手とのプレーオフを制して銀メダルを獲得した。

1日に終了した男子ゴルフは、松山英樹が銅メダルをかけた7人のプレーオフに、惜しくも敗れている。

日本ゴルフの初メダルにJGTO（一般社団法人日本ゴルフツアー機構）会長の青木功も非常に喜んでいます。

稲見さん、本当におめでとうございます！

＜JGTO会長　青木功のコメント＞
「稲見萌寧選手、銀メダル獲得、おめでとうございます。
今回の快挙達成は私たちに大きな感動を与えてくれました。
特に若い世代、子どもたちに大きな夢を与えてくれたに違いありません。
きっと今回の稲見選手の大活躍を見て、たくさんの子供たちが人生の目標を持ち、自身を高める努力をしていくことと思います。
そのような将来を担う子供たちのためにも、稲見選手の持っている心の強さ、忍耐力、技術の高さを、これからも存分に発揮し、披露してくれることを願っています。
あらためまして、東京オリンピックでの銀メダル獲得、本当におめでとうございます」
一般社団法人日本ゴルフツアー機構　会長　青木功

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