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松山30位、木下52位(WGCフェデックス招待2日目)

米テネシー州TPCサウスウィンドで行われている世界ゴルフ選手権「フェデックス・セントジュード招待」は6日に、第2ラウンドを行い、松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」で回り通算3アンダーとスコアは伸ばしたが、前日の24位タイから30位タイに順位を落とした。

6月の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」でツアー初優勝を日本タイトルで飾って出場権を得た木下稜介は5バーディ、1ボギーの「66」で通算イーブンパーに戻して、52位タイと順位を上げた。

首位は通算13アンダーで、米国のハリス・イングリッシュ。
東京五輪を新型コロナウィルスの感染で欠場したブランソン・デシャンボーは通算9アンダーの7位タイにつけている。

金メダルのザンダー・シャウフェレは通算2オーバーの60位タイで伸び悩んでいる。

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