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ビュイック・インビテーショナル最終日

USPGAツアーのビュイック・インビテーショナル最終日は、依然として濃い霧に包まれたコンディションの中、競技を終えて、タイガー・ウッズが通算16アンダーで優勝した。

日本勢は、谷口徹が通算5アンダー24位。
丸山茂樹は、通算4アンダー30位タイ、今田竜二は通算7オーバー、76位タイだった。

谷口のはなし
「ノースコースに比べ、距離が長いサウスコースはティショットで少しでもラフに入れば、すぐにボギー。厳しいセッティングの中、なんとかいい感じでまわってはいたけれど、今日も競技が途中で中断されたり、リズムを作るのが非常に難しかった。
今週のようなコンディションの中でもカットラインは高いし、みんな、良いスコアでまわってくる。その中で、なんとか4日間プレーできたことは、きっと次につながるはず。自分ももっともっと、磨いていきたいと思います」

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