韓国とアジアと日本の3ツアー共催は、韓国の23歳、高君宅（コ・グンテク）がタイ出身の24歳、パチャラ・コンワットマイとのプレーオフを制して3勝目を飾った。

JGTO選手は、中島啓太（なかじま・けいた）とアンソニー・クウェイルが通算17アンダーの3位タイに入った。

中島は、今季獲得賞金1億円を突破し、再び金谷を抜いて賞金1位に返り咲いた。最新の賞金ランキング

そのほか、中島と同学年の平田憲聖（ひらた・けんせい）が、通算15アンダーで9位タイ。
最終日を、日本勢トップの6位タイから出た時松隆光（ときまつ・りゅうこう）は石川遼らと共に、通算14アンダーの11位タイに終わった。

• 中島 啓太