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Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2024

稲森ママや小斉平ママも有効活用。阿久津発案の「ベビーラウンジ」好評です

パパ・プロも安心して戦える。
新選手会副会長の阿久津未来也(あくつ・みきや)がプロデュース。


プロデューサー・阿久津が10番ティでティショットをしている左上のほうにある部屋がベビーラウンジです!


18番グリーンサイドにある「ベビーラウンジ」は、ギャラリーの方はもちろん、プロ・ママも安心して使える大会限定の赤ちゃんルームだ。

可愛らしい外装の中には、子どもが喜びそうな遊具が用意され、もちろん冷房完備。


準備をする間はお母さんの代わりに、赤ちゃんを抱っこしたり、あやしてくれたりするスタッフさんも常駐し、快適にミルクをあげたり、おむつを替えたりできる。


初日から、大活用していたのが稲森佑貴(いなもり・ゆうき)の妻の美穂さんと、小斉平優和(こさいひら・ゆうわ)の妻・美月さんだ。


美穂さんは、今年2月に生まれたばかりの長女・美乃佳ちゃんと、朝8時20分スタートの稲森をセカンド地点まで見送ると、もう汗でびっしょり。さっそく「ベビーラウンジ」に駆け込み、ほっと息をつかれていた。



「ほんと、こういう施設が会場にあると助かります」と、美穂さん。

美乃佳ちゃんを連れて観戦に来たのは、6月の選手会主催大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」に続いて2回目だそうだが、乳幼児を連れての来場は、赤ちゃんの寝息ですら選手のプレーの妨げや、コースのみなさんの邪魔にならないかと気を遣うという。

「本来なら、夫のプレー終了まで車の中でじっと待機するとかになってしまうと思うのですが、ここだと私も子どものびのびと遊べますし、本当にありがたいです」と、喜んでいた。


また、小斉平の妻・美月さんも「ベビーラウンジ」を上手にご活用。

「溺愛です」(美月さん)という子煩悩な夫のために、直近ホールの1、9、10、13、14、18番のプレーに合わせてコースに戻り、昨年12月に生まれたばかりの長女・和暖(よりは)ちゃんと夫を応援。

小斉平は「嫌なことがあったときに子どもを見ると癒されます」と言ったとおりに、初日「66」の好発進を決めていた。


パパ頑張ったよ~


選手会副会長の阿久津未来也(あくつ・みきや)がプロデュース。
「ベビーラウンジ」は、プロ・ママはもちろん、どなたでもご利用いただけます。

快適なゴルフ観戦にぜひご活用ください。


※当初、小斉平の長女、和暖(よりは)ちゃんのお名前を誤って表記しておりました。小斉平選手とご家族、関係者のみなさまにお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

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