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ダンロップフェニックストーナメント 2024
青木功が名誉トーナメントアドバイザーに就任「ダンロップフェニックストーナメント」
杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)が、アマ⇒プロ連覇を狙う。
11月14日ー17日の「ダンロップフェニックストーナメント(フェニックスCC・宮崎県)」は大会に先駆けて、10月28日にコース併設のシーガイアコンベンションセンターで、記者発表を行い、第1回の1974年の出場から大会の発展に貢献してきたツアー通算51勝の青木功を、名誉トーナメントアドバイザーに迎えると発表。
世界基準の大会にするためのアドバイスや、海外フェデレーションとのコネクションサポート、大会公式催事への参加などで大会を支えてもらうことになった。
昨年の50回大会では、1985年に大会史上最初の日本人覇者に輝いた中嶋常幸と、初日の記念スターターをつとめたレジェンドが、今年は大会の顔として奔走する。
11月14日ー17日の「ダンロップフェニックストーナメント(フェニックスCC・宮崎県)」は大会に先駆けて、10月28日にコース併設のシーガイアコンベンションセンターで、記者発表を行い、第1回の1974年の出場から大会の発展に貢献してきたツアー通算51勝の青木功を、名誉トーナメントアドバイザーに迎えると発表。
世界基準の大会にするためのアドバイスや、海外フェデレーションとのコネクションサポート、大会公式催事への参加などで大会を支えてもらうことになった。
昨年の50回大会では、1985年に大会史上最初の日本人覇者に輝いた中嶋常幸と、初日の記念スターターをつとめたレジェンドが、今年は大会の顔として奔走する。
また、海外の招聘選手として、米ツアー2勝のレフティ、アクシャイ・バティア(米)と、今季米ツアー初優勝のテイラー・ペンドリス(カナダ)と、米二部コーンフェリーツアーで2位のマックス・マクグリーピー(米)の出場が発表された。
昨年大会は、当時日本大学4年の杉浦が、史上7人目のアマVを達成。その場でプロ転向を宣言するなど、盛り上がった。
今年は、史上初のアマ⇒プロ連覇の偉業がかかる。
昨年大会は、当時日本大学4年の杉浦が、史上7人目のアマVを達成。その場でプロ転向を宣言するなど、盛り上がった。
今年は、史上初のアマ⇒プロ連覇の偉業がかかる。