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今年のマスコットガールは、女優の白石美帆さんに決定!

(社)日本ゴルフツアー機構とゴルフ東西対抗実行委員会は2月21日(火)、都内のジャック・ニクラス ゴルフセンター大森で記者発表を行ない、来る4月9日(日)に第12回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪 ゴルフ東西対抗競技大会を、茨城県のイーグルポイントゴルフクラブで開催すると発表した。

会見には、大会実行委員長の横田真一と西軍キャプテンをつとめる宮里優作と、今年のマスコットガールをつとめてくださる女優の白石美帆さんが出席。

開会式では始球式を行なう白石さんのレッスンを兼ねて、会見はにぎやかに行なわれた。

「年に1、2回くらいしかゴルフはしません」という白石さんは、詰め掛けた大勢の報道陣を前に、さすがに腰が引けた様子。

そこで宮里と横田が模範ショットを披露してみせた。
プロの豪快なショットを目の当たりにした白石さんは「スゴイ!」を連発。
「プロのあとなんて、ますます打ちづらい」と苦笑しつつ、両プロにワンポイントアドバイスを受けながら何度か素振りをした後、意を決して(?!)ティショット!!

ボールは低く飛び出していった。

横田「小顔なのに豪快ですね。選手として出てもらいたいくらい」
宮里「今からプロを目指しても…。僕が教えます!」
白石さん「こんなにカメラがいっぱいあって…。すごいプレッシャーでしたよ」
横田「始球式は、プロでも緊張するものですからね」
白石さん「どうしたら上手くなりますか?」
横田「練習するか、いい道具を使うか・・・」

継続して何かをすることは苦手、という白石さん。
しかし、大会当日にはさらに大勢のギャラリーに囲まれて、この日以上のプレッシャーがかかるのは必至だ。
「本番はちゃんと打たないと・・・。練習します!」。
大会まで、約1ヶ月半。果たして、始球式ではどんなショットを披露していただけるか、乞うご期待だ。

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