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<初日の勝敗結果>室田淳、今野康晴VSジョティ・ランダワ、チャーリー・ウィ
室田淳「今日は1日、固かったかなあ…。僕のせいで、今野君にプレッシャーをかけさせてしまったね。
最初、いい感じでいってたんだけど、14番、15番、16番で相手にポンポンポンと、取られて。
でも、野球時代もそうだったんだけどね、いつも、僕の成績が悪いときのほうが、チーム全体の成績が良かったりするんだ。だから、今日僕が負けたってことは縁起がいいのかも。日本チームの優勝、期待していいんじゃないかなあ(笑顔)
フォアサム競技は、プロの試合では初めてで、なかなか慣れなかったけど、それも今日1日で終わりだし、明日から、また気を入れなおして頑張りましょう!」
今野康晴「最初のうち、相手チームのパットが入らなくて、『なんだ、これなら』と思ったんだけど、勝ちパターンだったのは最初だけ。途中からいきなり入りだして、上がりの4ホールぐらいでやられちゃった、という感じでした。
僕はそれほど、緊張はなかったんだけど、途中から少しばててきてしまいました。体が重くなってきて、室田さんが良いティショットをしてくれているのに、僕がグリーンを捉えられなかったり、息切れしてしまいました。
ずっと勝てる、と思いながらやってはいたんですけど…残念です。
明日からまた頑張ります」