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首位と2打差の2位には、4人が並び、首位をうかがう<ファイナルクォリファイングトーナメント4R>
「初日は全然入らなかった」パットがこの日はタッチが合って、「パターがすごく入った」。
上がり2ホールはいずれも8メートルのパットを入れ、14番でも10メートルはあるパットを1発で沈めた。
これで首位の秋葉真一とは2打差。「1位で上がりたい」と虎視眈々とトップを狙っている。
また、古庄紀彦も同じく66をマークして、2位タイに並んだ。
1、3、8、10、17、18番ホールでバーディを獲って、通算13アンダーの「275」の2位タイに浮上。
この2日間ボギーなしで「落ち着いてプレーできている。リラックスした状態でゴルフが出来て」いる。
「ショットはサードQTから良かったので、不安はなかった。このコースは大好きだし、うまくかみ合っている」と万全の体制を敷く。
「トップ通過を目指して、20アンダーを目指したい」と視界良好だ。
2位には古庄、小林のほか、韓国の金度勲、許仁會の2人が並んでいる。