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岩田 寛 惜しくも2アンダーで予選突破ならず

カットラインは3アンダー。
日没サスペンデットの為、ホールアウトできなかった岩田は、再開ホールの8番ホール(190YD Par3)で約6メートルの強烈な下りのフックラインを決め、バーディ。この時点でカットラインの3アンダーに届いたのだが、最終の9番ホールのティショットを右にプッシュして木にぶつける。セカンドは5Wでグリーン手前の左バンカーへ。サードショットのバンカーショットはピン奥約4メートルにつけたが、下りのフックラインが入らずボギーとし悔しくも2アンダーでカットラインに及ばなかった。

「これからすこしずつ他の試合に出場しながら調整していく」と、ホールアウト後話した岩田はシーズン開幕に先駆け、試合感を取り戻し日本ツアー開幕に備える。

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