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コカ・コーラ東海クラシック 2009

第2ラウンドが終了、ゲームは第3ラウンドへ突入(大会3日目)

予選2日間に直接対決をした賞金1位と2位。3日目はとりあえず、組が分かれるが最終日に再び最終組で対決なるか・・・!!
コカ・コーラ東海クラシックの3日目は早朝7時4分より、悪天候のためサスペンデッドとなっていた前日2日目の残り競技を再開。

中断になった時点で、暫定首位に4人がつけていたが、片山晋呉が17番から連続ボギー。池田勇太は最終18番で池に落とし、宮里優作も16番でボギーを打つなど、残りホールで揃ってスコアを落とし、前日のうちにすでに第2ラウンドを終えていた丸山大輔が、通算8アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進出した。

池田と、ダニー・リーと16番からスタートした石川遼は、その難しいパー3でティショットを左の崖下に落とした。転がし上げて、1.5メートルに寄せたがこれを外してボギーを打った。

最終18番も、フェアウェーから絶好のチャンスにつけたが決められず、通算5アンダーの8位タイで決勝ラウンドを迎える。

また、予選カットラインは通算2オーバーの56位タイ。これにより、65人が予選を通過した。
マンデートーナメントから出場の杉並学院高1年の浅地洋佑くんが、出場アマチュア7人中、ただひとり決勝ラウンドに進んだ。ツアーで2度目のベストアマチュア賞を手中にして、さらなる上位を目指す。

なお、第3ラウンドは引き続きアウト10時20分、イン10時30分よりスタートする予定です。

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