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Novil Cup 2010
NEW FACE紹介③ 近藤 孝宣 遼と勇太さんの間に割って入りたい!
新潟出身だが、高校からは、片山晋呉、宮本勝昌、横田真一などを輩出した名門・水城高校(茨城県)の石井監督のもとでゴルフに打ち込んだ。
ジュニア時代に大きなタイトルは獲得出来なかったが、2008年の日本アマチュアでベスト8まで進出、同年にPGAのプロテストに合格と、高校卒業してすぐにプロ入りを果たした。2008年のQTではサードで失敗、ルーキーイヤーは主催者推薦によるツアー1試合だけとなったが、2009年のQTではファイナルまで進出、並み居るトッププレーヤーを差し置いてQTランキング6位に入り、今季のツアー前半戦の優先出場権を手にし、ツアー本格参戦は初めてになる。
得意クラブはドライバー、飛距離は290〜300ヤードという飛ばし屋にインタビューしました。
(自己紹介をお願いします)
この間、20才になりました。近藤孝宣と言います。よろしくお願いします。
(プロ転向は)
2年前です。高校卒業後、すぐにプロテストに受かりました。今考えると受かってしまったという感じでした。
(今季の目標を聞かせてくれますか)
すごいグリーンで、チャレンジに初参戦させてもらって、最終日までプレー出来て出だし上々だったと思います。シーズンの目標は出場した全試合で予選を通過して、とりあえず1勝することです。
(どんなタイプのプレーヤーなんですか)
どちらかといったらパワーヒッターだと思います。今週は水城高校の先輩の太田さんと一緒のペアリングになったんですけど、高校時代よりだいぶ落ち着いてプレーすることが出来るようになりました。飛距離は飛ぶほうだと思います。アベレージは290は飛ぶと思います。
(どんなプレーをギャラリーの方に見てもらいたいですか)
ドライバーが飛ぶことですね。低い球筋で飛ばします。
(ゴルフ以外にされることは)
特にオフはないです。空いた時間に音楽を聞いてリラックスしたりしています。洋楽から邦楽までなんでも、西野カナをよく聞きます。
(ファンの方にメッセージを)
とりあえず、今年はリーダーズボードに名前が乗るような活躍をしていって、ゴルフファンの皆さんに名前を覚えてもらいたいと思います。
近藤 孝宣のプロフィール
アマチュア時代の戦績 JGAホームページ