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ダイヤモンドカップゴルフ 2011
被災地のみなさんを大会に招待
茨城県の大洗町からは、小・中・高校生を中心に31人が、また福島県の双葉町からはいまも埼玉県加須市で避難生活を送られている9人のみなさんが参加。
午前中は観戦に興じたあと、午後からはホールアウトしてきた選手たちと、交流の時間が持たれました。
片山晋呉と横尾要、池田勇太が、記念撮影会やサイン会で被災者のみなさんを励ましました。
また石川遼は「予選落ちしてゴメンなさい」とのメッセージとともに、オリジナルの携帯ストラップをプレゼントに残して帰っていました。
19歳の、またトッププレーヤーたちの心遣いが少しでも、被災地のみなさんの生きる希望になりますように・・・。
選手一同、心からお祈りしています。