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日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2014
川村昌弘も、宍戸にリベンジのチャンス
昨年はパナソニックオープンで、初優勝をあげて今季はその特典でシード権を得たアジアンツアーとの掛け持ち参戦。
今季国内ツアーはこれでまだ4試合目というのもそのため。
アジア各国を渡り歩くうちに、「より図太くなりました」と笑う。
「アンラッキーなことにも慣れて、ジタバタしなくなりました」と、もともと21歳らしからぬ風貌には貫禄さえ漂う。
「宍戸は、良きトーナメントコースです」と、言動もまたしかり。
「特に終盤はスコアが動くので、面白い。コースとの相性もいいですね」。ツアープレーヤーNO.1決定戦は、アジアで培ってきたものを披露するにもうってつけの舞台だ。