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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2016

今年も地元ジュニアが活躍!

2013年から始まった「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は毎年、地元の小学校にゴルフの基礎を学ぶスナッグゴルフのコーチングセットを寄贈し、今年は市原弘大が、1日火曜日に行われた印西市立平賀(ひらか)小学校での寄贈式に参加。子供たちと触れ合いました。

大会の発足当時から、ジュニア育成に力を注いできた今大会では、期間中もさまざまなイベントで子どもたちの成長を促しました。

5日の3日目・土曜日にはジュニアレッスン会を開催。
主催のPGMホールディングス株式会社とサポート契約を結ぶ宮里聖志&優作兄弟は、今年は残念ながらそろって予選落ちをしましたが、決勝ラウンドも再び会場に戻ってきて、子どもたちを指導しました。

さらに、6日・最終日の午後には印西市と霞ヶ浦周辺の小学生が総武に集まりスナッグゴルフ交流大会を開催。

その参加小学生たちはこの日朝から、1番ティーインググラウンドで、いままさにスタートしていくプロゴルファーたちと手と手をつないで入場するキッズエスコートで活躍しました。

プロゴルファーの大きな手に肩を抱かれて、ハニかんだ子どたち。この日の触れ合いが、大きな成長の糧となりますように。大会ではこれからも、ジュニア育成事業に尽力してまいります。

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