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SMBCシンガポールオープン 2016
池田勇太は第3ラウンドにつながるOKバーディ締め(大会3日目、第2ラウンド)
この日は、7番ホールから競技を再開した分も合わせて第2ラウンドは「苦しい1メートルくらいのパットをことごとく入れて、しぶとく回って来られた」と、今季初戦としては、まずは及第点の予選ラウンド。
途中、13番では3パットのボギーが悔しかったが「その分、最後にラッキーが来たかな」と、最終18番のパー5はティショットをバンカーに入れて、刻んだ2打目。アプローチの3打目は、みごとピンそばに寄せて、「神さま、ありがとう!!」。
続いてスタートする予定の第3ラウンドにつながるOKバーディ締めに、シンガポールの空を真摯に仰いだ。