Tournament article
DAY5
- DAY52016/02/02 (Tue)
小林伸太郎は早朝のハプニングに・・・(大会5日目、最終ラウンド)
当人よりむしろ、同伴競技の小林のほうが動揺してしまったようだ。月曜日に再び戻った16番ホールで小林はすでに、前日日曜日のうちにホールアウトし...
- DAY52016/02/02 (Tue)
ジョーダン・スピースは1打及ばず(大会5日目、最終ラウンド)
こうなったら、手ぶらでは帰らない。世界一は、勝つ気満々だった。日曜日はまだ明け切らない再開ホールに20分も前に来て、2メートルのバーディチャン...
- DAY52016/02/02 (Tue)
谷原秀人は「終わった・・・」(大会5日目、最終ラウンド)
谷原の長い長い5日間は「トップして、ダブって、終わった」。最後の最後に「最悪が出た」。前日日曜日に回りきれなかった最終ラウンドの18番は、翌月...
- DAY52016/02/02 (Tue)
昨季の新人賞! 宋永漢 (ソンヨンハン)が日本ツアー初優勝
記念すべき初優勝の地は、シンガポールだった。2015年のルーキー・オブ・ザ・イヤーが、世界1位を退けて、悲願の日本ツアー初Vを飾った。日曜日の夜...
DAY4
- DAY42016/02/01 (Mon)
梁津萬 (リャンウェンチョン)は最終ホールで絶好のチャンスを外す
昨季のツアープレーヤーNO.1が、日本で2勝目のチャンス。「今日はもう少し、強気にパットが打てれば良かったのですが」。首位の宋永漢 (ソンヨンハ...
- DAY42016/02/01 (Mon)
谷原秀人は「参りました・・・」
谷原は、ただ笑うしかなかった。最終日は4日連続のサスペンデッドが決まって、競技は1日持ち越されることになり、最終ラウンドの最後のたった1ホール...
- DAY42016/02/01 (Mon)
最終ラウンドに突入!(31日)
最終日はまず、前日3日目に日没サスペンデッドとなっていた第3ラウンドの残り競技が行われ、韓国の宋永漢 (ソンヨンハン)が改めて単独首位に立った。...
- DAY42016/02/01 (Mon)
待機中・・・・・・(31日、18時)
最終ラウンドは決着寸前に、またもやサンダーストームに襲われた。最終組から3つ前のスピースは、まさに最終18番で右から2メートルのバーディチャン...
- DAY42016/02/01 (Mon)
さあ、今年も旅の幕開けだ! 川村昌弘が上々の滑り出し
最後の18番ホールも左から長い長い、バーディトライは惜しかった。いつものように、打つなりすぐ歩き出すリズムに、地元ギャラリーも全然ダメなのか...
- DAY42016/02/01 (Mon)
最終ラウンドはサスペンデッド、決着は月曜日へ
とうとう陽があるうちに、セントーサの空から雷雲は去らなかった。14時47分から止まったままの最終ラウンドは、インスタート2組を含めて、計5組13人...
DAY3
- DAY32016/01/31 (Sun)
池田勇太は第3ラウンドにつながるOKバーディ締め(大会3日目、第2ラウンド)
新・旧選手会長ともに、長い1日。池田も、2日がかりの第2ラウンドをやっと終えて、優作と並んで、通算3アンダーで決勝ラウンドにすすんだ。この日は...
- DAY32016/01/31 (Sun)
マーライオン片岡も完走(大会3日目、第3ラウンド)
カメラを向けられ、打ち合わせもないのに、キャディの伊能恵子さんと、まったくおんなじ顔でおどけるあたりも、息ぴったりだ。この顔は、もしやシン...
- DAY32016/01/31 (Sun)
貞方章男が66をマーク、暫定5位に急浮上(大会3日目、第3ラウンド)
大会3日目もまた、サスペンデッドとなった。第3ラウンドは日没のため、この日もまた競技を残した。ジョーダン・スピースを含めて計5組の13人がホー...
- DAY32016/01/31 (Sun)
谷原秀人が2日越しの第2ラウンドを終えて通算7アンダー(大会3日目第2ラウンド)
30日の大会3日目。今日もまた、夜明けと同時に、第2ラウンドが始まった。初日から、サスペンデッドが立て続いて、第2ラウンドは2組目で回っていた谷...
DAY2
- DAY22016/01/30 (Sat)
2015年の最優秀新人賞! 宋永漢 (ソンヨンハン)が63をマーク(大会2日目、第2ラウンド)
2日連続のサスペンデッドが決まった大会2日目はひとまずクラブハウスリーダーとして、大会の中継局から、突撃インタビューを受けて、大きな目をクリ...
- DAY22016/01/30 (Sat)
稲森佑貴は「ホテル代を稼ぐ!」
雷雲は、帰りを急ぐ稲森を追いかけるように迫ってきた。「そろそろ来るな、と思っていた」と、第2ラウンドの最終ホールの9番は、少し急ぎ足で回って...
- DAY22016/01/30 (Sat)
焼き鳥まさやの小林が引き続き絶好調!
ほとんど、休む間もなく突入した第2ラウンド。灼熱の太陽のもとで、小林伸太郎がこなしたのは前日初日のサスペンデッドで残した分と合わせて24ホール...
- DAY22016/01/30 (Sat)
高山忠洋は「暑くてフラフラ」
こちらは長丁場の疲れも隠さず上がってきた。この日2日目は、前日初日のサスペンデッドで残した分も合わせて、22ホール。「暑くてぼーっとしてくるし...
- DAY22016/01/30 (Sat)
通算3アンダーの宮里優作は「スピースに追いつきたかった」(大会3日目、第2ラウンド)
連日のサスペンデッドに、前日2日目の第2ラウンドを11ホール残していた優作は3日目もまた、世界ランク1位と共にコースに戻ってきた。「昨日は、4番の...
DAY1
- DAY12016/01/29 (Fri)
大堀裕次郎が滑り込み! 今平周吾は無念の欠場
シンガポールに着いたときから、違和感はあった。抜け出してきた日本は、ちょうど大寒波に見舞われており「寒いところから、いきなり暖かい所へ来て...
- DAY12016/01/29 (Fri)
小林伸太郎が第1ラウンドで首位に並ぶ(大会2日目)
初日から絶好調のパッティング。「変な話、グリーンにさえ乗れば、なんとなる、と」。その感覚は一夜明けても、変わりなかった。雷雲接近のため、小...
- DAY12016/01/29 (Fri)
谷原秀人が「やるからには!!」
初日の午前組は順当な滑り出しとなった。暫定首位は5アンダーで回った南アフリカのキース・ホーンら2人。世界1位のスピースは、1打差の暫定3位につ...
- DAY12016/01/29 (Fri)
初ノータック! 一新の池田勇太が1アンダー
従来の角刈りから一転、少し伸ばしたソフトな髪型。デビュー時から、トレードマークの3タックパンツも、イマドキのスリムパンツに履きかえて、池田が...
- DAY12016/01/29 (Fri)
さあ長い旅の幕開けだ、川村昌弘(29日、大会2日目)
「SMBCシンガポールオープン」は2日目。前日初日に雷雲のため、サスペデッドとなっていた第1ラウンドの残り競技は夜明けと同時に行われ、最終9番...
- DAY12016/01/29 (Fri)
スピースとの初ラウンドに優作は
前半こそ、「グリーンはほとんど外してない」と、世界1位にぴたりと併走していたが、難しいホールが続く後半のアウトコースで、苦戦を強いられた。...
PREVIOUS
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
スピースも登場「SMBCシンガポールオープン」
ほぼ赤道直下のシンガポールにある「セントーサ」はマレー語で、「平和と静けさ」という意味があるそうだが、国・政府をあげた観光開発がすすむ島は...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
いよいよ迎える大会初日、スピースとの直接対決を果たすのは
日本が誇る1、2トップが世界1位を挟み撃ちだ! 28日木曜日に開幕する「SMBCシンガポールオープン」は予選ラウンドで、ジョーダン・スピースと...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
今週の舞台、セントーサゴルフクラブ
シンガポールのセントーサ島は、市街中心地から車で約10分で行ける丸ごとリゾートアイランド。セントーサゴルフクラブはその東側に3分の一を占め、現...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
世界1位も会場入り
昨年11月頃からの世界1位の足取りを辿ると韓国、上海、オーストラリア、バハマ。そして先週はアブダビから、いよいよ会場のセントーサゴルフクラブに...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
アジアで“復活祈願”。片岡大育の野望
暑さも、突然のスコールも何の! 本戦前日は27日水曜日は専属キャディの伊能恵子さんと、元気いっぱい笑顔でホールアウトしてきた。片岡は“古巣”に...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
目指すはマスターズ! 小平智が自身の2戦目
27日水曜日は、プロアマ戦。アジアと日本の共同主管競技だが各種イベントや本戦は、開催国のホームツアーの規定にのっとって行われるため、普段と勝...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
初めてのシンガポール・・・大堀裕次郎の出番は?!
セントーサGCのクラブハウスに飾られた優勝杯の前で、悠々と記念撮影は森本雄と大堀だ(写真右から)。いずれも若いには違いないが、年齢不詳な2人...
- PREVIOUS2016/01/28 (Thu)
世界トップ50も夢じゃない! 新生シンゴが始動
創意工夫の天才は、今ここがどこであっても妥協を許さないのだ。黒い大きなサブバッグの中から出てくる、出てくる。お馴染みの、まか不思議な練習道...