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レオパレス21ミャンマーオープン 2016

カワムラがタナカに

選手仲間にからかわれながら、今日は1日この顔で回ってきた3日のプロアマ戦。「スタートでそれは何?って。キャディの女の子に聞いたら、塗られちゃったんですよ」。今年は海外限定として契約した専属キャディのグナさんと18ホール、仲良くお揃い。

独特の頬紅は、ミャンマーで使われている化粧品なのだそうだ。原料は「タナカ」という木だそうで、色は黄色や白などがある。

日焼け止めとしても効果があるそうで、会場のロイヤルミンガラドンカントリー&ゴルフクラブのキャディさんはみなこのお顔。
それにしても若い女性なら可愛らしいけど、若いにいちゃんは、別の意味で目立ってしまう?!

アジアと日本の先輩プロ問わず、キャディの女の子たちから笑われても、のほほんとクラブハウスに戻ってきた。先週の「SMBCシンガポールオープン」からアジアで5連戦に挑む川村昌弘は、今年も早々から異国の旅生活を満喫している。

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