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セブン・ドリーマーズ・チャレンジ in 米原GC 2016

これからのゴルフ界を背負うスーパースターの登場を期待します

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社      阪根信一 president & CEO
今年で3回目の開催となる『セブン・ドリーマーズ・チャレンジ in 米原GC』(9/7〜9 主催: セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 賞金総額:1300万円、優勝賞金:234万円)。
今年から3日間大会へと生まれ変わり、チャレンジトーナメントの後半戦へ向けて、出場する選手にとっても大きな意味を持つ大会となる。
大会を主催する同社のpresident & CEO・阪根信一様に、3年目を迎えた気持ちを訊ねてみた。
“1年目は、正直、自分たちに何ができるのか…という手探り状態の中、あっという間に大会が終了していた思い出があります。昨年はそんな経験を活かそうと準備を進め、天候により18ホールの競技となってしまったことは残念でしたが、選手は熱い戦いを繰り広げてくれて、記憶に残る大会になったのではと思っています。そして、今年の3年目は、大会をさらにスケールアップさせる意味もあり、3日間大会へと変更。賞金もアップさせていただきました。事前に関東と関西で開催した予選会へも過去最多の選手が出場してきましたし、これから最終戦まで続くツアーへの登竜門という位置づけにもなるのではないかと思います。出場する選手の皆さんには、過去の2回以上に熱い戦いを繰り広げていただきたいですね”と阪根さん。
この『セブン・ドリーマーズ・チャレンジ in米原GC』の歴代優勝者には第1回目が稲森佑貴。昨年は秋吉翔太が輝いており、ともにチャレンジツアーからレギュラーツアーへと羽ばたいている経緯があるが、阪根様は今年の優勝者には、それ以上の期待を抱いているという。
“チャレンジツアーは、レギュラーツアーへと確実に続いていく舞台ですし、ここで結果を残すことが、選手にとっても夢へと繋がっていることは周知の事実です。昨今のゴルフ界では、やはりスーパースターの登場が待ち望まれています。明日から開催される、この『セブン・ドリーマーズ・チャレンジ in米原GC』においても、自らがこれからのゴルフ界を背負う…と、名乗りを上げるような思いを持った選手が出てきてくれることも期待していますし、そういう思いを持った方がこの大会を足掛かりにしてレギュラーツアーに羽ばたいていってもらえたら嬉しいですね。我が社としても、いずれはレギュラーツアーを開催していきたいという思いもありますし、選手とともに成長し、ゴルフ界に貢献できるような存在になっていきたい。そういう思いを胸に明日からの大会を楽しみにしています”と語ってくれた。

 2016年のチャレンジツアーもこの大会を含めて残り5戦。来季の出場権など、賞金ランキング争いも白熱してくることは必須。3日間大会となった今年はどんなドラマが待ち構えているのか。次代を担う熱い思いを持った選手の活躍に期待しよう。

 大会1日目の明日は、午前スタートの第1組・アウトは6時40分、インは6時45分からのスタート。
全144名がどんな戦いを繰り広げてくれるのか…。観戦は無料ですので、是非、会場へと足を運び、選手への声援をお願いいたします。
  • スーパースターを生み出す米原ゴルフ倶楽部

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