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パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2018

66で回ったのに川村昌弘はぷんぷん?!

シノットに抜かされて、ぶつぶつ言っているところに、大先輩の久保谷(左)が・・・!! 「これは・・・また、譲らないといけないじゃないですかあ・・・」どうするマー君
朝から大勢のギャラリーを集めた初日。石川遼のラウンド直後も手伝い、クラブハウス前は大混雑。選手と写真が撮れるフォトサービスエリアも、長い列。
次の出番を待つ選手も、待ちぼうけだ。

この日は、13番のパー5で、花道から15ヤードを直接入れて、イーグルを奪うなど、「今日はアプローチが凄い良かった」と寄せて、入れて、拾いまくって5アンダーを記録した川村。

2013年に、やはり日亜共同主管の「アジアパシフィック パナソニックオープン」でツアー初優勝を飾った。当時の開催コースはやはり、ここ茨木カンツリー俱楽部だった。
「思い出もあるし、一番勝ちたい試合のひとつ」と若き旅人ゴルファーは、昨年失ってしまった亜ツアーのシード権を獲り返すチャンス到来に「この勢いに乗って行けたら」。
上機嫌で上がるなり、満員のフォトサービスエリアでぷんぷんマー君。
「シノットに、抜かされた!!」。昨年のレオパレス21ミャンマーオープンを制して、日本ツアーのメンバーに加わったイケメン。
大人げなく(?)腹を立てながらも、シノット目当ての長蛇の列には川村も納得だ。
「僕もファンなら、シノットと撮りたい。かっこいいもんな〜」。
順番抜かしとたわむれに、ケンカをふっかけたいところを、ぐっと堪えた。昨年まで本格参戦していたアジアンツアーで、嫌というほど見てきた。
「シノットの筋トレは、ハンパない」。
端正な顔を乗せた屈強な体は、きっと相当なもの。場外で、ガチンコ勝負をしかけようものなら・・・。
勝負はコース内で徹することにして、まずはおとなしく待つしかないマー君であった。

※マー君も満員御礼!! 大人気のクラブハウス前のフォトサービスは、1選手につき先着30人限定で毎日、開催中です!!

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