2位に2打リードで出て最終日は「68」。
通算19アンダーで、3差をつけて逃げ切った。
4番でこの日最初のボギーを打ったが、すぐ5番から、立て続けにピン近くにつける3連続バーディ。
3差の通算19アンダーで折り返した後半12番で、3パットのボギーを叩いたとき、背後に米1勝の小平智(こだいら・さとし)がちらついたが、すぐ13番のパー5で2オン2パットのバーディ。
3差のリードで立て直すと、そのまま危なげなく勝ち切り、吹奏楽の生演奏に合わせて、派手に水シャワーを浴びた。
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