2人でばっちり決めた武藤敬司さんの「プロレスLOVEポーズ」。
観客席からステージまで少し距離があったのでやや見えにくかったが、JGTO公式カメラマンの望遠レンズは、武藤さんになりきった幡地の表情までばっちり捉えた。
格闘家に見まがう屈強な体は、旺盛な食欲によるところも大きい。
前夜の決起集会では、開始までの隙間時間を盗んで、宿近くで評判の二郎系ラーメン※をがっつり堪能(※当初、家系ラーメンとしておりましたが二郎系の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます)。
付き合わされた大江キャディは、さすがにその後のディナーが進まなかったが、幡地はぺろりとしていた。
初シードの20-21年に、ドライビングディスタンスで1位を獲り、飛ばし屋の称号を獲得したが、翌年からこの男が登場すると「いやーもう無理。力(リキ)がいる限りはしばらく獲れないと思います」。
今季も3年連続で、飛距離1位を獲得した河本の破壊力には降参だが今年は、そのかわりにイーグル率5.750を記録して1位に。