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アコムインターナショナル 2000

尾崎将司、石岡GCに初登場

 尾崎が前回、今大会に出場したのは、競技方式がまだダブルスだった第1回大会の 1983年のこと(大会名称はアコムダブルス)。
 飯合肇とダブルスを組んでの登場、プレーオフの末、惜しくも優勝を逃している。
 石岡GCでの大会は、初登場。
 この日、水曜日はプロアマトーナメントで18ホールを回り、「距離もたっぷりあるし、いいコースだ」と意欲を燃やしている。

 先週の全日空で、「パターが良くない。基本的なことを忘れている。パットのとき、いつもより左サイドが開いて、左肩が下がってしまってる」と悩みモードに入っていた尾崎。
 水曜日のこの日は、プロアマトーナメントで18ホールを回り、「まだまだ、解決してないよ。今週、どうなるかだな」。
 初登場のコースについては、「距離もたっぷりあるし、いいコースだ」と、太鼓判。
 ラウンド後はサービスカーにこもり、アイアンのグリップを入れ替え、感触を確かめるなど(=写真)、本戦に向け最後の調整に入っていた。

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