Tournament article
ダイヤモンドカップトーナメント 2001
「このコースで勝つことは、“勲章”になると思う」
「98年の日本オープンのときほど、ラフの長さはないが、あのときの難しさは、やはり今年も残っている。
今の自分がどれだけやれるのか…それが試されるという点で、やりがいのある、非常に良いコースだ。
ティショット、セカンド、パット…その3つの要素を、どのホールでもしっかりやれないと、コースに相手にしてもらえないコースなんだ。
そういう意味でいうと、今の自分では、まだ“用意”が足りない気はしているんだけどね…。
いずれにせよ、間違いないことは、このコースで、勝利を手にすることは選手にとって大きな勲章になるということ。そのくらいの価値をもつ、コースだと思う」