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ダイヤモンドカップトーナメント 2002

< 上位選手のトピックス&コメント > 「今度こそ・・・」

 サッカーワールドカップにわく韓国出身のS・K・ホが首位タイ
 故郷・韓国から日本にやってきて3年。
 生活にも、ずいぶん慣れた。
 ほとんど不自由なくなった日本語は、仲良くなった日本人選手らと、積極的に練習ラウンドを共にするなど、猛勉強を積んだ成果だ。
 日本ツアーのコースは、「難しいけれど、とても美しく整備されていて、大好きですし…」攻略法も、完全掌握しつつある。
 今季は、初のツアー本格参戦で連戦続きに、「スタミナ不足」は否めないが、故障中の首の痛みも吹き飛ばすほどに、いまショットが絶好調。
 2週前の日本プロで逃した初Vのチャンスに「日本プロでは、良い勉強をさせてもらいました。あの経験を生かして、今度こそ…」
 日韓共催のサッカー、ワールドカップに沸く母国に、もうひとつ嬉しいニュースを伝えたい。

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