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日本プロゴルフ選手権 2004

ディフェンディングチャンピオンの片山晋呉

「この状況でプレーを続けるのは難しいですよね。中断が決まったホールではボール マークをして引き上げてきたし、あとでこの続きからやるって思っていたけれど…。 それまでにアンダーパーで回っていた選手なら中止になって『え〜!』って言いたく なるのも当然だろうし、オーバーパーの選手なら『ラッキー』っていうのが本音か も。僕の場合は、中断時にイーブンパーだったから、まあ…いいかな、という感じか な。とにかく、何を言っても仕方ない。最終日に36ホール? 僕の場合は常に1日18 ホールで計算するタイプなので、長丁場はちょっときついかも。…でも、調子は悪く ないんでね、明日改めて良いスタートを切りたいですね」

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