Tournament article
三井住友VISA太平洋マスターズ 2006
ディフェンディングチャンピオンダレン・クラークは出遅れ
特にパッティング。
「いま、調子が悪い」と打ち明けているだけに、今のクラークには自身も「世界一」と称してはばからない御殿場の高速グリーンはきつかったようだ。
「明日以降、上位に絡むためにはこの調子ではまるでダメ」と頭を抱えたディフェンディングチャンピオン。
「もっともっと、パッティングの調子を上げていかないと・・・」と、うめき声を上げながら足早に練習場に向かった。