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つるやオープンゴルフトーナメント 2008

片山晋呉が2位タイ、石川遼は35位

つるやオープンはこの日25日(金)、6時50分に初日に日没サスペンデッドとなっていた第1ラウンドの残りホールをスタート。
競技を持ち越していた選手のうち、片山晋呉(=写真)と2003年大会チャンピオンの宮瀬博文が4アンダーの2位タイにつけた。

石川遼(=写真下)は、一時2アンダーまで伸ばしたものの後半の7番、9番でボギー。
まるで、最終日と見まがうほどの大ギャラリーに囲まれた最終9番は、手前約7メートルのバーディパットを奥にオーバー。返しも外し、3パットに首を小さく降って悔しがった。

イーブンパーは、35位タイで第1ラウンドを終えた石川は、ホールアウトから約1時間後の10時42分に1番ティからスタートする第2ラウンドで、さらなる上昇をねらう。

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