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サンロイヤルGCカップ 2008

3年ぶりに短尺パターが復活。NEW横田真一が優勝を目指す

長尺パターはひとまずお蔵入りの横田真一
昨年チャレンジトーナメント賞金ランキング4位に入り、今年はツアートーナメントに復帰。ツアーでは、約1090万円を稼ぎ現在賞金ランキング46位とシード復帰を視界にとらえている横田が「サンロイヤルGCカップ」に参戦。ツアートーナメント組の実力をしっかり見せつけ、6アンダー・66の好スコアでラウンド。首位と1打差の3位タイの好スタートを切った。

「実は、今まで使っていた長尺パターを3年ぶりの短いパターに変えた。今日いきなりです。練習ラウンドでも試していないですから。長尺パターが入らなくなってしまって、入らないんだったら短いのでやってみようかなと思って。パターも良かったけど、それに今日はショットも良かった。月曜日に内藤さんにちょっと治してもらったので、それも良かったんだと思います。今週はブリヂストンOPに出れなかった場合に、PRGRファイナルに出たかったので。それにツアーはオープンウィークだし。だから今週は、勝ち以外は意味がない。ツアーの方も今はもう一歩の状態。出来れば夏前にはシードを決めて、ANAオープンに臨みたかったけど、ちょっと今はスローペース。その辺も兼ねて内藤さんに教わったので、楽しみになってきたね。今週、サンロイヤルGCカップで結果を出して、来週のANAオープンに弾みをつけたいね。」と秋本番、シード復帰に向けて意気込みを語る。

今週で勢いをつければ、来週は得意にしている北海道開催。「サンロイヤルGCカップ」で波になることが出来れば・・・、一気にシード復帰に弾みがつくはずだ。

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