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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2009
地元茨城出身の海老根文博がマンデートーナメントをトップ通過
103名の選手が出場し、3アンダーの「69」の好スコアをマークした海老根文博がトップでホールアウト。1打差の2位には木下裕太が続き、イーブンパーの「72」でラウンドした遠藤真、齊藤拓也、小池秀夫、堀之内豊、森田徹、大野良徳(カウントバックによる6名)の上位8選手が本戦への出場権を手に入れた。
トップ通過を果たした海老根は茨城県出身・在住の地元選手。
「地元ですし、ここを目標に調整してきました。大洗ゴルフ倶楽部が舞台ですから、よく我慢することができたと思います。今季ツアートーナメント初出場になりますし、応援してくれる人のためにも、マンデーだけじゃなくて、本戦でもしっかり頑張りたいです。」と地元選手ならではの強い意気込みを語ってくれた。
茨城県勢といえば、賞金王でマスターズで日本人歴代最高位となる4位の活躍を残した片山晋呉、細川和彦の地元出身選手に加え、高校ゴルフ界の強豪高校の水城高校や鹿島学園の卒業生など数多くの選手が出場する。
難攻不落の大洗ゴルフ倶楽部が舞台となるだけに、地の利をいかした地元茨城県勢の活躍が期待される。
三菱ダイヤモンドカップゴルフは、チケット収入の一部などをUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民援助活動と開催地域の社会福祉活動を支援しています。
是非、トーナメント会場に足を運んでいただき、トーナメントを楽しみながらチャリティ活動に参加して下さい!