Tournament article
つるやオープンゴルフトーナメント 2009
地元ジュニアがプロアマ戦に出場
ジュニアチャレンジの女子の部のチャンピオンで、大阪学院高校1年の森井菖(あやめ)さん(=写真上)は、丸山茂樹とのラウンドに「とにかくオーラが凄かった。アプローチが本当に素晴らしくて、ずっと見ていました」と感激しきり。
矢野東とチームを組んだ八上ひかるさん(女子の部のポイント1位、四条畷西中3年)は「ドライバーがもの凄い!」とプロの迫力に目を丸くして、「とても緊張したけれど、矢野プロはとっても優しくて、とても楽しくラウンドできました」と、可愛らしい笑顔を見せた。
杉原輝雄と回った男子の部のポイント1位の徳永圭太くん(北神戸中3年)は、ドンの小技にただただ脱帽。
男子の部の優勝者の森杉大地くんは、20日(月)に行われた今大会の本戦出場権をかけたマンデートーナメントに出場したため、今回出番が巡ってきた同2位の大川詩穏くん(=写真下、興國高校1年)は、宮里優作とのラウンドを堪能した。
「とても飛ばすしパットが上手くて本当に尊敬します。ぜひ参考にしたい」。
最終日の日曜日には会場に観戦に来るそうで、「優作プロが、優勝してくれたら嬉しい!」と、エールを送っていた。
つるやオープンは、将来を担うジュニアの活躍を応援しています。
この日の貴重な経験を生かし、目指せ第2の石川遼…!!