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つるやオープンゴルフトーナメント 2009

地元ジュニアがプロアマ戦に出場

22日(水)に行われたつるやオープンのプロアマ戦に、地元ジュニアが挑戦した。昨年5月から年4回の予選と今年4月3日には決勝大会が行われた「つるやカップ スポニチ・ジュニアゴルフチャレンジ」の男女の総合ポイント各1位者と、男女の上位者の計4人のジュニアがプロと腕を競い合った。

ジュニアチャレンジの女子の部のチャンピオンで、大阪学院高校1年の森井菖(あやめ)さん(=写真上)は、丸山茂樹とのラウンドに「とにかくオーラが凄かった。アプローチが本当に素晴らしくて、ずっと見ていました」と感激しきり。

矢野東とチームを組んだ八上ひかるさん(女子の部のポイント1位、四条畷西中3年)は「ドライバーがもの凄い!」とプロの迫力に目を丸くして、「とても緊張したけれど、矢野プロはとっても優しくて、とても楽しくラウンドできました」と、可愛らしい笑顔を見せた。

杉原輝雄と回った男子の部のポイント1位の徳永圭太くん(北神戸中3年)は、ドンの小技にただただ脱帽。

男子の部の優勝者の森杉大地くんは、20日(月)に行われた今大会の本戦出場権をかけたマンデートーナメントに出場したため、今回出番が巡ってきた同2位の大川詩穏くん(=写真下、興國高校1年)は、宮里優作とのラウンドを堪能した。
「とても飛ばすしパットが上手くて本当に尊敬します。ぜひ参考にしたい」。
最終日の日曜日には会場に観戦に来るそうで、「優作プロが、優勝してくれたら嬉しい!」と、エールを送っていた。

つるやオープンは、将来を担うジュニアの活躍を応援しています。
この日の貴重な経験を生かし、目指せ第2の石川遼…!!

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