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パインバレー北京オープン 2008

GO!GO!専修大学!北京でも専修大学フィーバー!

強風の中アンダーでラウンドの横田真一
強風の中、前半3バーディ33の快進撃でみるみる順位を上げてきた横田真一が後半もスコアを伸ばし8アンダーで迎えた最終ホールティーショットは昨日と同じ右へプッシュアウトしてしまった。

「昨日も18番は右の池に入れていて、今日もまた右に押し出してしまったのでまた池かなって思ったら池の向こうまで飛んで林のところまで行ってしまいました。」と残念に語る。そこからフェアウエイに出して残り102ヤードを9番アイアンでグリーンオーバーのラフ。アプローチはピン下に1mこれを外して痛恨のダブルボギーを叩いてしまった。

「今日パットは良かったんですが、最後だけダメでしたね。」と悔しい表情。今回の芝はケンタッキー・ブルーグラスを配したコースで日本では北海道のゴルフ場で使用されているケースが多い。「北海道の試合は成績が良い時が多く優勝も北海道のANAオープンでしているのでこの芝は好きな方ですね。」とコースとの相性はピッタリ。

先週の中日クラウンズでは近藤智弘と藤田寛之のプレーオフ。二人と同じ大学出身の横田は「先週は専修大学同士の戦いだったので、今週は僕と藤田さんとで先週同様専修大学同士の戦いですね。藤田先輩は昔からやさしい先輩なので胸を借りるつもりでやりたいですね。」と2週連続専修大学同士の対決となった。

「明日は雨の予報ですが風より雨の方がやさしいですね。明日は69をもう一度出せればいいですね。」と北京でも専修大学フィーバーで中国人のハートを掴む事ができるか!?

最終日2位以上に入れば来季のシードもほぼ見えてくる。
  • 18番で昨日同様右にティーショットを曲げてしまった

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