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富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2012
リベンジならず!!桑田真澄さんは48オーバーで終える
2日間の感想を尋ねた所、
「スコアメイクの難しさがよく分かった。バーディを取りに行こうとすると力が入ってボギーにしてしまう、の連続。調整の仕方が難しい、ゴルフのリズムの難しさがよく分かりましたね。」
今後も機会があればチャレンジしたいと桑田さん。
「来年はどうなるか分かりませんが、もし野球のユニフォームを着ていなかったらまたこの富士可児にチャレンジしたいですね。
2年連続でこのコースにやられてしまいましたし、去年より良いショットが出ているから尚更悔しいです。今回は80台で、と言う思いがあったけど残念ですね。
普通は70台でまわってきますが、やはりプロのセッティングは難しい。
でも昨年よりこのプロのトーナメントの雰囲気にはだいぶ慣れましたし、野球もどん底から這い上がってきましたから、ゴルフもどん底から這い上がって行きたいです。」
桑田さんのこれからの野球人生、ゴルフ人生に注目だ。