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石渡和輝(いしわた かずき)が相性のいいクイーンコースで好スコアをマーク
「初めてQTを受けて、ここまでできるとは思っていなかった」と現在、中央学院大4年の石渡はいう。「クイーンコースとは相性が良くて」いずれも66,67で回っている。2日目の66を出したときは、その日のベストスコアだった。キングコースでは、2日とも73と悪かっただけにその差は顕著だ。
ただ、決勝ラウンドはクイーンコースのみで行われるだけに「あとひとつでも2つでも伸ばしたい」と、あと2日間も活躍が期待できる。同じ学年の堀川未来夢(日本大学4年)、古田幸希(東北福祉大4年)も上位で頑張っている。お互いに切磋琢磨して、来年のツアーへの切符を手にしてもらいたい。