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RIZAP KBCオーガスタ 2015
孔明が大会3年ぶりの決勝ラウンド進出へ
2006年には手嶋多一が、そして昨年は藤田寛之と先輩たちが、次々と地元Vを実現させて、「次は孔明」(藤田)と、あとを任されたものの、決勝進出すら出来なければお話にもならない。
「でもやっと予選が通れたので。明日からはガンガンに伸ばしていく。明日から優勝を目指してゴルフする」と、あとは上しか見ていない。
3打差の首位には、池田勇太が立ちふさがって、「最終日は20アンダーでもたぶん、勝てない」と、脅威の存在には違いない。「明日のうちに、7アンダーくらい伸ばしたい。勇太にしっかりついて行きたい」。
悲願達成にむけて、孔明が鞭を入れる。